こんにちは。
唐突ですが、皆さんの定番って何かありますか?
例えば、毎日飲むコーヒーの銘柄であったり、
履いてるスニーカーのブランドであったり、、、
僕は、自他ともに認めるオタク気質と言いますか、
色々と拘りが強くて定番的なものも、各方面に様々と御座います。
皆様も、各々の趣味嗜好や拘りがあると思いますが
その中で、大多数の方がワードローブの中に必ず入っているであろう
定番のデニムパンツ。
スタイル選ばず、コーディネートの軸にもなるアイテムですが
やはり皆さんの中でもデニムの定番ってあると思います。
Nainaraフリークの方はご存知かと思いますが、当店では
CIOTAのデニムの定番として推しております。
CIOTAは、簡単に言えばオーソドックスな定番のアイテムを、最上な素材と技術で、
且つ、懐古主義には囚われず現代的なアプローチで提案するユニセックスブランドです。
その中でも、基本中の基本であるストレートデニムパンツをお勧めいたします。
CIOTA PTLM-21STB-NIW New Straight 5 Pocket Pants ONE WASH(シオタ 本藍 スビンコットン 13.5oz ストレートデニム) ¥29.700
1970年代のヴィンテージモデルをベースしたストレートタイプの5ポケットパンツ。
デニム本来の質感、経年による表情の変化を楽しめるように
生地は、のり抜き、防縮、斜行止め、毛焼きなどをしていない“生機”を使用。
タテ糸に本藍によるロープ染色した中白糸、
ヨコ糸はどちらも超長繊細綿・スビンコットンを使い、
旧式力織機(シャトル織機)でセルビッチデニムに仕上げています。
また、同素材、同仕様のジャケットもおススメです。
CIOTA JKLM-201-NIW Single Pocket Denim Jacket Navy One Wash (シオタ1st Type デニムジャケット)¥37.400-
CIOTA 24SS Double Pocket Denim Jacket Navy One Wash (シオタ 2nd Type デニムジャケット JKLM-202-PIW )¥35.200-
上記のように、ベースが縫製工場なので素材の拘り、コスパは勿論、
ベースアイテムのチョイスであったり履き心地であったり、ベタ過ぎず
五月蠅くないというか、丁度良いんですよね、、、なんか
因みに、下の画像が僕の履いている同モデル(約10ヶ月履き)。
薄っすらとヒゲが付いてきました。インディゴ染めでなく本藍染めなので
染色の抜けも少なく、通常のデニムより長く濃い風合いを楽しめるのも特徴です。
全体的なシルエットはコチラ↓ ※身長176cmでサイズ36着用です。
個人的にCIOTAのアイテムってデニムパンツに限らず、
ある意味ゴールかなって思っております。
年齢的な部分も否めませんが、流行り廃り無く、永続的に使える
オーソドックスなアイテムが素材・作りが良くて着心地も最高。
例えば今回ストレートデニムを購入したなら、
今後は、同型、同色のデニムって、、、、、もう要らなくないですか?
そういう意味で、CIOTAのアイテムはそれぞれのゴールな気がします。
世に溢れる数多のデニムパンツに比べると少々、お高め(日本製だと妥当?)
ではありますが、結果、中途半端な他のパンツ買わなくてよので、
環境にもお財布にも優しいです。
気になられた方は、是非、店頭にてご試着されてみて実感頂ければ
ご納得されるはずです。百閒は一見にしかずなのです。
今回のオマケ曲は表題にあわせ個人的カラオケ夏の定番曲 愛し愛されて生きるのさ/小沢健二